HONDA BEAT 祝!一部純正部品の生産を再開
今日、職場の同僚が、
『黄色のちっさい車って〇〇さんのやつ?』(〇〇は私の名前)
って聞かれたので、
『そうですよ、ちょけてるでしょ!でも乗ってて楽しいですよ!』
って答えると、他の同僚から
『あの車って部品の生産再開するって新聞に出てましたよ』
って…
『え!』
ネットで検索すると、ありました!
これはうれしい!何がうれしいって、このページにあるHONDAからのメッセージ!
『ビートは、1991年5月に誕生し、今年で26年を迎えました。(2017年現在)Hondaとしても「ビートをより長く楽しんでいただきたい」という想いで、この度、一部純正部品の生産を再開することを決定しました。生産再開が決定した部品から順次公開致しますので、是非、Honda純正部品をご使用ください。』(以上Webサイトより引用)
って、『よーいうた!HONDA!』ほんとビートをより長く楽しんでいただきたいっていう(もちろん採算がとれるっていうことなんだろうけど)ストレートなメッセージがすごくうれしかったですね。
僕もこのBEATに乗り始めて今年(2017年11月)で2年を迎えます。この2年間で18000kmくらい走りました。ほんとに乗ってて楽しい(決して速くない、でも操る楽しさがある)。たった2年間でも、修理などをするうえで、部品がないということが何度かありました。そんなことが起こらないように、BEATの部品を今から少しずつ集めておこうかなとも考え始めていたタイミングだったので、この『純正部品の生産を再開』っていうニュースはほんとにうれしさしかなかったです。
車だけに限らず、ここ最近の工業製品は、つくりや素材がチープにそして使い捨てを前提にしたのもが多いので、古くなったり悪くなったら交換・修理というこができる(ヨーロッパのどこかの国では修理に国が補助金を出しているという話もある)ということが、個人的にはすごくありがたいです。
今回生産が再開された部品は、4種類…
これらの中の一部が再販のようです。さらに詳細は
<タイヤ/ホイールディスク>
<シートベルト>
<ヒーターブロアー>
<テールライト/ライセンスライト>
どの部品も、まだ僕には必要のない部品ですが、これでもきっと助かる人がいるんだろうと思うと、他人事ながらうれしく思えてきます。今後も順次生産を再開って書いてるので、このブログでも紹介できたらと思います。